スポンサーリンク
父ちゃんは、子どもたちと一緒によくおでかけをします。
そんなお出かけをする時に、数に親しむ遊びをよくします。
その中の一つが「階段クイズ」です。
なんのことはありません。
ただ「この階段は何段あるかな?予想してみよう!」というものです(笑)
上る前に予想をして、そして各々が予想し終わったら「よし、じゃあ一緒に数えてみよう!」とやるだけ。
「いち」「に」「さん」「し」「ご」「ろく」・・・
実に簡単です。
でもこんな簡単な遊びをやるだけで「数えること」についての正確さや、数量感が掴めるようになるんですよね。
いつもは最寄り駅の階段(20段くらい)でよくやるのですが、昨日は大きな公園の階段(60段くらい)でやりました。
長男君・長女さんともに遠くからジーっと眺めながら「55段!」「いや58段!」と予想してました。
この手の遊びは、予想が当たらなくてもいいんです。
こうやって楽しみながら集中して数えることそのものが大事だったり、「20段がこのくらいだから、あの高さだと○○段くらいかな?」と感じることが大事なんですね。
あと、意外なほどに盛り上がります(笑)
数字はあくまで「記号」に過ぎなくて、実態を持っていません。
机上の勉強もそれはそれで大事なのですが、算数に限らず、机上の勉強を日常といかにリンクさせるかが「本当の意味での学力」という点においては非常に重要な意味を持ちます。
日常のちょっとした工夫で出来る遊びですので、是非、やってみてください(^^)
ブログランキングに参加中!
一つずつポチポチ、宜しくお願いいたします(^^)
にほんブログ村(家庭教育)
人気ブログランキング(在宅学習)