日々の取り組み/コラム

漢字練習(自由作文編)

漢字の勉強って、どのようにされていますか?

「黙々と10回書く」「漢字辞典を引いて意味と一緒に書く」など様々なやり方があると思います。

今回ご紹介したいのは、夏休みのように「学校の授業が止まっている夏休みのような長期休暇」に行う感じ勉強の方法をご紹介します。

 

習った漢字で文章を書こう

方法は簡単です。

この見出しの通り、「習った漢字を使って自由に作文を書いてみる」というものです。

 

手順

①習った漢字一覧を用意する
※サンプル:今回は2年生直前の春休みに使用した「1年生で習う漢字一覧」

②漢字一覧にある字を使って自由に作文をする
③使った漢字は消し込んでいく

 

主な効果

このストーリー漢字練習のポイントは3つあります。

①漢字を文章として使うことで例文と一緒に意味を深められる
②自由に作文するので変な文章になることもあり面白い
③使った漢字が減っていくゲーム感覚

では、順にこの効果についての解説を加えていきます。

 

①漢字を文章として使うことで例文と一緒に意味を深められる

英語の学習方法でよくやる「例文と一緒に単語を覚える」と同じような感じですね。

漢字(単語)だけ覚えていても、どのような場面で使うかというのが分かっているのといないのとでは、記憶の定着に大きな違いがあります。

この「漢字を使って、自分で文章を書いてみる」というのはまさに、この「例文と一緒に単語を覚える」という方法論を漢字練習にも応用しています。

 

②自由に作文するので変な文章になることもあり面白い

うちの長男君限定かもしれませんが、男の子というのは得てして、下らない馬鹿馬鹿しい荒唐無稽な文章を好んで書いたりします。

この場合、真面目に上手く文章を書けたらそれはそれで素晴らしいのですが、変な文章も一緒にゲラゲラ笑って見ることが出来るのが大きいです。

親が笑ってくれるから、また書く気が起きてくる。

あたかも舞台に立つ役者がお客さんに対して感じるような気持ちと誓いのでしょうが、やはり自分の作品を見てくれる、喜んでくれる人の存在は大きいものです。

うちの長男君は、出来るたびに「見て見て!こんなの書いたよ!」と持ってきてくれました。

 

③使った漢字が減っていくゲーム感覚

これ分かり易いですね。

目標達成までのカウントダウンというのはやる気を引き出します。

一方で、あと数個になった時に、文章に行き詰まることも出てきます。

「え~、この漢字、どういう風に使おう・・・」と子供が悩むのもまた大きな成長に繋がります。

 

まとめ

漢字練習のような単調作業はすぐに飽きてしまいます。

飽きてしまいやすいにも関わらず、漢字は読めないと苦労するものでもあります。

子どもが楽しく、親も一緒に楽しく漢字練習をする方法として、是非やってみてください。

そろそろ夏休みなので、今度は「2年生の1学期に習った漢字」で、我が家も準備をしようと思います。