日々の取り組み/コラム

2018年度算数オリンピックの振り返り その2

前回の記事では、今年の初挑戦までの戦略(というほど大層なものではありませんが)をお伝えしました。

前回の記事:2018年度算数オリンピックの振り返り その1

今回は、それぞれの期の具体的状況について、振り返ってみたいと思います。

 

第1期(1月):基礎学力養成期

基本方針:過去問はやらずに、基本的な思考力系の問題のみ。

宮本式パズルの論理的文章題は結構得意で、難なくこなしていました。

きらめき思考力パズルの「数センス」は良いのですが、「図形センス」がやや苦手な傾向有り。
一回で正解せずに、解きなおしで正解になることしばしば。

 

第2期(2月)考える体力を付ける期

基本方針:土日にそれぞれ1問ずつトライアルの過去問題に挑戦する

過去問は最初は全く解けず、間違いを連発していました。
そもそも分からなかったり、本人は解けた気になっているが間違えていたり、、、
でもヒントを出せば解ける問題もあり、出来るだけ考えさせることを重視しながらも「俺って、結構解けるかも?」という自己肯定感を付けさせる匙加減に気を使ってました。

とは言え、初見での正解率は前述の通り、低いです。

 

第3期(3月、4月):集中力を付ける期(20分2問)

基本方針:20分で過去問2問を解く ※1問あたり10分

問題はレベルは見ながら選定したので、1問正解できることもたまにあり。
2問とも正解は一度もなし。

 

第4期(5月前半):時間間隔を付ける期(30分4問)

基本方針:30分で過去問4問を解く ※1問あたり約8分

解くスピードそのものはあまり問題ではないが、見直しをしないのでもったいないミスが連発。
問題文をちゃんと読めば分かったり、最後の問いをちゃんと読まずに答え方を間違ったり、、、

このあたりから「見直し」という技を教え、時間が余ったら必ず見直しをするように指示。
でも、その見直しまでも読み間違えたままやるので、なかなか難航。。。

正解率は、最大で50%の時もあり、ちょっと期待が持てだしたのは、ようやく5月頃になってから。

 

第5期(5月後半、6月):時間間隔を付ける期(60分全問)

基本方針:過去問1開催分を60分間通しで挑戦 ※本番の予行演習

60分もぶっ通しで問題に取り組んだことがないので、親としては不安だらけの取り組み。

でもやらせてみれば、意外なほど集中力を発揮し、やはり算数好きだからこそ出来るのかなーと思いながら見ていました。

直前練習としてやったのは、第7回、第8回、第9回の3回分。
最初は3/9しか正解できなかったが、最終的には5/9まで正解率を上げられるようになりました。

この時点で「ようやく戦える準備が出来た」「もしかしたら、予選突破できるかも?」という感覚が持ててきました。

長男君にも「あとは問題との相性と、読み間違いを無くせれば予選突破できるかも!」と発破をかけました。

これまでの傾向から、間違え時のパターンは2つ。

一つは、図形を立体的にとらえる問題が出た時。
もう一つは、問題文を読み間違えた時。
※計算ミスはほとんど無し。

 

問題との相性は運次第なので「読み間違いだけは気を付けよう!」と何度も何度も言い聞かせて、本番に臨みました。

 

 

さて、当日の各問題の解答状況については、また次回の記事にて。