日々の取り組み/コラム

天秤を作ってみた

まだ長男君が1年生の頃の話です。

先日の記事にて、和田聖子さんの本にいたく感動し感銘を受けたことはお知らせしたとおりです。
※関連記事:「算数が得意な子」にするために親ができること(和田聖子著)について

和田さんにならって、「学びの基本は日常の体験や、日々のやり取りにある!」と思い、「比べて遊ぶ」「遊びながら学ぶ」ということをコンセプトに作ったのがこちら!

 

手作りの天秤です!

 

先日ご紹介した将棋盤もなかなかの出来でしたが、こちらも良い感じです!
※関連記事:将棋盤を作ってみた

 

天秤を作る材料

・段ボール
・紐
・割りばし
・紙皿
・目玉クリップ
・ペットボトル(小)
です。

そして作り方は、下記のページを参照しました。
手作り天秤

 

天秤遊びの注意点

あんまり重いものを急に乗っけると、天秤が倒れることもあるので注意は必要ですが、長男君は身近な色々なものを乗せては
「これとこれはどっちが重い?」
「これは、これの3個分と同じだ」
「これは、これの3個分よりも重いが4個分より軽い」
など、自分で色々と乗っけては実験を繰り返していました。

 

伸ばしてあげたい能力

この天秤遊びで身に付けさせたいものとしては
・自分の興味に基づいて実験・発見していく楽しさを知る
・重さの概念を(なんとなくで良いので)理解する
・バランスの概念を(なんとなくで良いので)理解する
・天秤そのものの仕組みを(なんとなくで良いので)理解する
・全体を通じて「へー」「おー」という知的好奇心を刺激する
を意図しています。

 

 

手作り天秤の後日談

この天秤遊び、最初は色んなものを乗せて、こちらの狙い通りに「へー」「ほー」「おー」と言いながら遊んでましたが、最終的には数日で壊れてしまいました。

強度の問題は勿論あるのですが、壊れた主な理由は、、、

 

天秤のお皿が、妖怪メダル置きに変わったから!!!!!!

 

長男君、色んなものを乗せている時に気になってしまったんですね。
「ハタシテ、ヨウカイメダルハ、ナンマイマデノルノダロウカ・・・?」

 

こうなると重さどうこうではなく、限界チャレンジですよ(笑)
完全に遊び方が変わってしまっています(笑)

でもね、良いんです。

 

親の意図した通りに遊ばなくても、子どもは遊びを発明する名人ですから、その子の創造性の中で出てきたものを大切にすることは大事なことです。

大人の視点で型にはめるのではなく、子どもの遊びたいように遊ばせる
それも、とってもとっても大事なことですね。

是非、皆さんもそんな妖怪メダル置きにもなる天秤を、夏の自由課題などで作ってみてはいかがでしょうか?

ちなみにもっとお手軽に作りたい人は、以下のサイトでも扱っていますので、参考まで。