ラボの取り組み

図形的足し算思考

長男君が一年生になりたての頃の話です。

時計も読めて足し算もある程度出来てたので、ある時、次のような問題を出してみました。

 

「1分は60秒だよね。では、5分は何秒でしょう?」

 

しばらく考えた結果、、、
長男君「分かった!300秒でしょ!」

 

「おぉ!正解!」と思うのと同時に、父ちゃんの学習哲学は「正しい答えを出すことよりも、答えに至るプロセスが大事」ということですので、掛け算を知らない長男君がどうやって答えを導き出したかが、気になるところです。
(頑張って、一つずつ足したのかな、、、?)

 

 

長男君の答えはこうでした。

「えっとね、1分が5個あるでしょ」
「で、1分は60秒で~」
「60秒の50秒を~」
「足すと100秒になって~」
「あと、10秒と50秒を足すと~」
「全部で100秒になって~」
「で、全部で300秒になった!」

 

 

父ちゃんは「おぉ!」と感心して「よく考えたね~」とほめてあげました。
が、隣で聞いていた母ちゃんは「???????」という感じでした(笑)

 

この長男君の言葉だけを聞いててもよく分からない人も多いと思いますので「おそらく、こういうイメージで考えたんだろう」という想像のもと、補足してみます。

 

 

「えっとね、1分が5個あるでしょ」

 

「で、1分は60秒で~」

 

「60秒の50秒を~」


 

「足すと100秒になって~」

 

「あと、10秒と50秒を足すと~」

 

「全部で100秒になって~」

 

「で、全部で300秒になった!」

 

 

素晴らしい!!!!!!(親ばかですいません)

 

こういう図形的な発想って、凄いですよね。凄く大切にしてやりたい感覚です。

 

これにヒントを得て、長女さん(現在、新年中)にはレゴを使っての足し算遊びをやるようにしました。
これについては、また後日(^^)